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②クラッチ側取外し
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シリンダーヘッド＆ピストンヘッドのカーボンは特に多くは有りませんでした。 シリンダー冷却水通過部分は、少し・・・ |
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ピストン＆シリンダーには、焼付き＆傷は有りませんでした。 |
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シリンダーの磨耗状態を調べます。シリンダー内径標準値：４０，０３～４０，０５mm 使用限度：４１，００mm です。 測定部分は、ピストンピン軸方向＆直角方向（左右＆前後です）の上・中・下 部分です。 各部分の最大差が０，０５mm以上の場合はボーリング加工が必要です。 | |
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クラッチ側の分解です。カバーを開けて中を見てみると、大部分がクラッチハウジングが占めています。 |
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クラッチ分解部品です。プライマリドリブンギア、クラッチボスに、磨耗は有りませんでした。 |
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スッキリとコンパクトに配置されています。 | |
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シフトシャフトも、シフトレバー、トーションスプリング、ストッパー、が一つにまとまり小さく効率的に作動しています。 |
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プライマリドライブギア＆バランスウエイトギアです。両方のギアに組付け合わせマーク●があります。 ドライブギア（クランクシャフト側）を止めるナットとギアの間にコニカルスプリングワッシャがあります（凸んだ形状）組付け時は向きに注意が必要です。凸をナット側にします。 |
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