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ペガサスメンテナンスファイル 「刀道」
 

 

その二

3型エンジンクランクケース
オーバーホール

 

@エンジン取り外し

A腰上分解

Bクランクケース分解

Cジャーナルメタルあわせ

Dエンジン載せ

EキャブレターO/H

Dエンジン載せ
ピストン&シリンダーを組み付けた状態での、フレームへのエンジン搭載です。このエンジン状態の場合の搭載は、エンジン自体の重量が軽いのと、エンジンとフレームのクリアランスが大きく有る状態での搭載となります。

インテーク(吸気)、エキゾースト(排気)バルブの取り外し時点の16本のバルブです。カーボンが固着しています。

 

取り付けるバルブと、交換する新品バルブオイルシールです。このオイルシールの働きが原因で不良になると、排気煙が白煙となります。この白煙は‘オイル下がり’と呼ばれています。 
搭載エンジンへのシリンダーヘッドの組み付けです。 (シリンダーヘッド自体の、組み立てやバルブの組み合わせは大幅にカットさせて頂きます。)
完成した、エンジン搭載。(カムシャフトの組み付けやバルブタイミングのとりかたは大幅にカットさせて頂きます。)

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